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麻痺からの生還を目指す 自己治癒力研究所「復活の会」

活動実績PERFORMANNCE

研究所設立

2015年「奇跡の復活研究所」を設立
2018年「自己治癒力研究所」に名称を変更。現在に至る

講演会実績

岐阜中津川、神奈川県足柄上郡開成町、多治見市、大分県日田市、仙台市、二本松市など

2019.3.24二本松での堀尾法リハビリ会に見学参加した女性TTさんから
「指のハラの重要性、指先を動かすために肩、腕の靭帯が精密にできている。確かに生きる為には指先を動かすことは大切ですよね。自己治癒力を最大限に発揮させるという考え方は同感です。自分で治すという思いが脳の活性や神経をつながらせるのかも。 今回来ていた方達を見ていて、それぞれの環境や意識の違いによって治り方もまちまちだと思いました。支えてくれる人、励ましてくれる仲間は大切ですね。堀尾さんの言葉を信じるか信じないか、信じることも自己治癒力かなぁ。あと、感謝の気持ち! また、まだ人間の体はわからないことだらけ、“サムシング・グレート” 未知の世界。あきらめる前に考えて楽しむ。 でも、あきらめてしまうとそこから気づくことって難しいのでは・・・。 やはり、成功体験、 頑張りすぎないこと。緩めることって案外大変ということは、バランスボール、ラフターをやってて感じます。 現実的な体の使い方よりも堀尾さんのほんわかした声かけで皆さんのやる気が変わって笑顔になる瞬間に感動しました。 令和、それぞれが自分で考えて確立して支え合っていく時代になるといいですねぇ。」

2018.12.23仙台でのアンケートを読む。
2018.12.24二本松でのアンケートを読む。

復活の会運営指導

堀尾法を用いた訓練を実施しているのが「復活の会」です。現在(2019年2月現在)では、宮古島のみ行われています。今後全国的な展開を考えています。

宮古島復活の会紹介ビデオはコチラ

動画紹介(講演会などの時の模様の動画です。)


20歳車いす男性、6年前から左半身不随(2018.12.23仙台)
https://youtu.be/ch9MGWxZamg

22年間右手が丸まって痙縮していた男性の指が例の補装具で動きました。(2018.12.24二本松)
https://youtu.be/fDJ--nymL4Q

64歳男性の歩行訓練(2018.12.23仙台)
https://youtu.be/zMi095e-0R8

右脚麻痺女性の手の訓練(2018.12.23仙台)
https://youtu.be/ZLagdPe4ln8

右脚麻痺女性の足の訓練(2018.12.23仙台)
https://youtu.be/7MzS6UwE4ps

パーキンソン病について(2018.12.24二本松)
https://youtu.be/xBgwWzHNrFA

     

テレビ放映

2016.8.16 ABC朝日テレビ「たけしのみんなの家庭の医学」
「私はこうやって病を克服した!名医も認める【奇跡の回復法】SP」で紹介されました。約20分間。
動画を見る
 https://www.youtube.com/watch?v=BJv9BVZ2T4c

      

リハビリ合宿体験記

2019年1月約1か月間宮古島にてリハビリ合宿した矢中鷹光さん(68歳)の体験記です。

宮古、伊良部島リハビリ生活を終えて。

自分が麻痺、つまり身体障害者になるなんて夢にも思わなかった。これは麻痺障害者の共通の認識です。
良いリハビリ師に出会い、励むことができ、少しづつ進歩出来れば、明るい未来が待っていますが、様々な要因でそう簡単に行くわけがないのが現状でしょう。...

初め麻痺患者は絶望感に包まれて、鬱病になります。
いつ、どこでどんな方法で死のうかと考えるのが初期段階です。そして深く考えます。
自分が死んだら誰が一番悲しむのだろう。誰も喜ばないしこの世に生まれてきた意味も分からなく、今までの人生経験を全て否定せざるをえなくなります。
様々な友人知人家族の顔が浮かんでは消えていきます。
 
私の場合は、高層階の病室にいたので、なんとか窓をこじ開けて体を滑り込ませれば簡単に逝けるかなと何回も地球の引力を利用しようと考えていました。

堀尾さんの場合はなかなか秀逸です。
それは、一切口に食べ物を入れなければ、多くの人に迷惑をかけず行けるなあと思ったそうです。
我ながらいいアイデアだと(爆)
しかし、幸いなことに我々は決断することができなかった。。そして自己否定の行動が踏みとどまれればしめたもの。
次の段階に進みます。

リハビリはとてつもなく地味な行為で、1日みっちりやって何ミクロン進む、まさしく永遠に止まった感じに近いんです。
これらの日々でのポイントは、自分が明るく、挑んでいるか、そうでないかが重要なのです。私の場合ご縁で堀尾憲市さんに出会いました。堀尾さんと現行のリハビリ療法士さんとの違いは歴然です。

[大丈夫ですよ。必ず良くなります。指は元のように動きます。指が動けば腕や肩は勝手に動くように出来ているんです。なぜなら手や腕とは指が動く為に存在しているんです。人間の自然回復力はすごいですよ。足も普通に歩けるようになります。大丈夫、大丈夫、是非ギターを弾いて下さい]

このセリフは医師、セラピスト、療法士、研究家、全ての医療関係者が発することの出来ない黄金の言葉です。
世界でただ一人、脳幹出血で重い麻痺になって、自分で編み出された驚愕のテクニックでわずか2ヶ月で復活された堀尾さんだからこその言葉なのです。
医療関係者は、自分が体験したことのない体のことで、責任ある発言をすることは絶対ありません。 

病院で医師や療法士さん、看護師さんに回復の可能性を尋ねることが怖かった私は、一切尋ねることはしませんでした。

もし。。あのお。。私の指は動くようになるでしょうか?。。ギ、ギターが弾きたいんです。。とでも尋ねたら
こんな、返事が予想されます。

さあ。。
(あたしゃそんなこたあ知らないよ)

あ、無理ですね(きっぱり)

たぶん一生そのままだと思います。(ダメに決まってんじゃん)

ギター?え?ギターですかあ?
ははは。。(お前はあほか)

おのれ。。貴様ら全員
ぶち殺すぞ!!
こんなことを言わないで良かったと思います(笑)

このようなことが様々な病院で日常に起きていることなんでしょうね。
だから堀尾さんの言葉はでした。
そして堀尾式リハビリを受けている先輩達の経験談を聞き、ますますが輝きを増すのです。

伊良部島でリハビリを行っている時、車椅子に座っているおばちゃん。まだ上手く歩けませんが麻痺だった指が動いています!?。あのお、始めてからどの位で動くようになりましたか?

[私の場合はね、10年前倒れて、ずうっと指が全然ピクリともしなかったのね。今年になって堀尾さんに教わり指の装具を付けて握ったり開いたりのイメージを2週間くらいかなあ。そしたらね動くようになったのよ!]
ええ!? マジすか?
たった2週間で!?。。
私はびっくりしました。

そっか、よし、俺もがんばろうという気になりますよね。
(まあ一人ひとり症状は違いますから誰もが同じようには治りませんが。)
このの言葉をいただけたら明るい毎日が約束されます。

是非同じように悩みの海にいるあなた。堀尾憲市さんの話を聞いてみてください。絶対治りますから。
堀尾憲市さん(090-3309-2352)


新聞報道

2019年1月1日宮古新報 → 内容を読む




2014年岐阜 → 内容を読む

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